オーナー指定の工事業者の見積の場合、不要な施工範囲や、
過剰な工事項目が含まれているケースが往々にしてございます。
また請負体系の重構造により、異常な工事単価が散見されます。
窓面の不要な施工範囲を除外
柱廻りの不要な施工箇所の除外
照明器具部の不要な施工箇所の除外
エアコン部の不要な施工箇所の除外
工事範囲以上の見積を精査
工事範囲以上の見積を精査
市場の相場に則り、過剰な工事単価および経費の精査
工事範囲以上の見積を精査
これらの実例の様に、実際には施工しない箇所までもが数量に入っているケースが多く、
それらが御見積の金額を膨れ上がらせているのです。
今回紹介した実例はほんの一部です。他の項目でも実際には不要な項目があります。
当社では、その不要な部分を除く事により、適正な金額を算出し、本来あるべく御見積の金額を算出します。